当クラブ会員様へのお知らせを掲載しております。
お知らせ
2023年2月21日
2023年度より、ホームページにての「理事会報告」掲載を中止いたします。
ホームページは不特定多数の閲覧が可能の為、今後は「コリーファンシー誌」に一本化してお知らせいたします。
以上、総会でも報告がなされました。- 総務部 -
2020年2月5日記載
展覧会規定の変更について
〇2020年度前期展から展覧会規定を変更します。
@オープンクラス 優秀犬認定証
4頭で成立。但し4頭に満たない場合[1〜3頭]でもその1席がチャンピオンクラスに上がり、入賞した場合はチャレンジサーティフィケートと共にオープンクラスの認定証を与える。(暫定措置)
A出陳頭数が40頭未満の場合、足りない頭数分の出陳犬負担料を納めれば次のシーズンも開催できる。
2019年3月13日記載
展覧会規定の変更について
〇2019年度前期展から展覧会規定を変更します。
@ オープンクラスを新たに設けます。
現在の普通犬組を廃止し、普通犬組と特別犬組を一緒にしたクラスを新たに作り、オープンクラスとします。
オープンクラスの出陳犬4頭に付き、1枚の割合で認定証を授与。異なる3名以上の審査員から5枚の認定証を取得した場合にチャンピオン完成とします。
既存のウィナー取得犬には、1枚の認定証を授与します。ウィナー取得による認定証の授与については申請を免除します。
オープンクラスは今年から5枚でチャンピオン完成となりますが、うち1枚はこれまでに獲得されたウィナー【WD、WB】を1枚とカウントします。
ただしチャンピオン完成は異なった3名の審査員で5枚の認定書【規定集11-8第16条 1人の審査員から取得した認定証、サーティフィケートのうち適用できるものは2枚までとする】であるが、今回特別措置として1枚目のウィナーを除き、異なった3名の審査員から4枚の認定証獲得でCH完成となります。
オープンクラスで認定証を渡された犬は、1席犬のみが上のクラスに上がれるのは従来と同じです。CHクラスも同様です。
A チャンピオンクラス変更
4頭に付き1枚の割合でサーティフィケートを授与。異なる3名以上の審査員から5枚のサーティフィケートを取得し、さらに、その内1枚が生後1年経過後取得した場合に、グランドチャンピオン完成とします。
展覧会の運営変更について
〇2019年度 前期展から変更します。
@ 非会員の未登録犬出陳廃止について
現在、入賞後、1週間以内のクラブへの入会を条件に非会員の未登録犬の入賞を有効としていますが、展覧会の主旨並びに規定が励行されず事務処理遅延の原因となっていることから、廃止することとしました。今後、展覧会には、会員が所有する登録犬のみが出陳できます。
A 展覧会開催の最低頭数の変更について
現在展覧会開催の最低条件は、30頭以上となっていますが、40頭以上と変更します。40頭未満の場合、当該展覧会の開催は可能ですが、後期展は合同展とした場合は開催も可能です。
また、現在、出陳頭数が40頭に不足する場合は、金銭での補填を可能としていますが廃止とします。
B 合同展開催について
複数の支部が合同で、一つの展覧会を開催すること。
合同展では本部は審査員の希望は受け付けません。合同展とは近隣の2,3支部が合同で展覧会を開くもので、審査員は指名できない代わりに審査員の費用は本部が持ちます。それに対してブロック展は現在コリークラブで分けている8つのブロックからなる地域を云います。(北海道、東北、関東、信越北陸、東海、関西、中四国、九州)このブロックで開催の時は、審査員の希望を本部が受付けますが、審査員にかかる費用は主催者であるブロックが引き受けます。
ブロック展開催に限り、開催ブロックから担当審査員の希望を聞くこととします。。